こんにちは!デザイナーのAIRIです。
前回、秋に都内で行けるアートイベントをご紹介しました。
https://www.azincourt.co.jp/blog/6081/
今回は「関西ver.」をお届けいたします!
芸術の秋にぜひ参考にしてみてください。
本の挿絵から画業を始めたアルフォンス・ミュシャは、その生涯で数百の書籍に携わり、児童書や、新聞の連載小説、美麗な装飾本に記された多くの物語を彩ってきました。さらに演劇ポスター、壁画や油彩画においても、歴史や小説のワンシーンの表現を試みています。
写実的な人物描写とドラマチックな構図によって、読者や観る者の想像力も掻き立てる、生命力溢れるキャラクター。
本展では、ミュシャが描いた物語世界に注目。姫君たちの運命をたどりながらミュシャが描いた物語世界を7つのテーマでご紹介します。
それぞれの作品の制作秘話も合わせ、ミュシャをとりまく物語の世界を堪能いただけます。(本サイトから引用)
日時:2022.08.06(土)〜11.27(日)9:30~17:15(入館は16:30まで)
月曜日(休日の場合は開館)、休日の翌日(8月12日、9月20日、10月11日、 11月4日、11月24日)、展示替臨時休館日(10月4日・5日)
場所:〒590-0014 堺市堺区田出井町1-2-200 ベルマージュ堺弐番館2F~4F
入場料:
一般個人…510円
一般団体(20人以上 100人未満)…410円
高校生・大学生(※要学生証提示)…310円
高校生・大学生(※要学生証提示)団体…250円
小学生・中学生…100円
小学生・中学生団体…80円
本展は、『ピーターラビットのおはなし』出版120周年をお祝いして、ピーターラビット™の誕生前夜から今日に至るまでの歩みを、物語の原点となった絵手紙や貴重な彩色原画など約170点で振り返ります。
(本サイトより引用)
日時: 2022.07.02(土)~ 2022.09.04(日)火~金 10:00~20:00(入場は19:30まで)
月土日祝 10:00~18:00(入場は17:30まで)
場所: あべのハルカス美術館
〒545-6016 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43 あべのハルカス16階
TEL 06-4399-9050(代)
入場料:前売りチケット、当日販売チケットで料金が異なるため、
以下よりご確認ください。
岡本作品のほぼすべてを所蔵する川崎市岡本太郎美術館と岡本太郎記念館が主催者として参画。両館の全面協力のもと、主要な代表作・重要作が勢ぞろいするほか、国内各地の美術館からの出品作品を加え、岡本芸術の全容に迫ります。
いまなお人々を惹きつけ、世代を超えて共感をひろげる岡本太郎。本展は、岡本芸術の特質と本質、さらにはその底流にある人間・岡本太郎を、展覧会場の空間体験をとおして一人ひとりが感知する体感型の展覧会です。
(本サイトより引用)
日時: 2022.07.23(土)~ 2022.10.02(日)火~金 10:00~18:00(入場は17:30まで)
場所: 大阪中之島美術館 4階展示室(〒530-0005大阪市北区中之島4-3-1)
入場料:
一般1,800円(1,600円)
大学・高校生1,400円(1,200円)
事前購入がお得みたいです。
ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたウォーホルは、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れました。
本展では、京都とウォーホルの関係に目を向け、そのゆかりを示す貴重なスケッチなどを展示し、若き日のウォーホルの心を捉えた京都の姿に思いを馳せます。
アメリカ・ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館の所蔵作品のみで構成される日本初の展覧会であり、約200点+映像15作の展示作品のうち、100点以上が日本初公開作品となる本展に是非ご期待ください。(本サイトより引用)
日時: 2022.09.17(土)~ 2023.02.12(日)10:00~18:00 (入場は閉館の30分前)
休館日: 月曜日(但し祝日の場合は開館)、年末年始
場所: 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
入場料:前売りチケット、当日販売チケットで料金が異なるため、
以下よりご確認ください。
アンディ・ウォーホルの作品一度は見たことがある方が多いのではないでしょうか?キャンベルスープのデザインなどが有名ですよね。
色使いやバランスなど、デザインの勉強になること間違いなしです。
京都を代表する人気作家やテーマをもうけた特集展示を通じて、京都美術の面白さをたっぷりと体感していただくコレクションルーム。
私たちは、自分の「身体」の全てを一度に見ることができるでしょうか?体の内部など目に見えない部位を含めると難しいでしょう。
人間には、断片的に認識している「からだ」を繋ぎ合わせて一つの身体のイメージを形成するという考えがあります。
この展覧会では、「からだ」のパーツを鮮やかな色彩と大胆なスケールで制作した小名木陽一の新収蔵品を中心に、福田美蘭の《誰ケ袖図》(2015年)などを紹介します。
それらの作品を通して、日常生活において何気なく接している私たちの「からだ」について問い直します。(本サイトから引用)
日時: 2022.09.30(金)~ 2022.11.13(日)10:00~18:00 (入場は閉館の30分前)
休館日: 月曜日(但し祝日の場合は開館)、年末年始
場所: 京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」(京都市左京区岡崎円勝寺町124)
入場料:
一般※1、2
京都市内在住の方:520円
京都市外在住の方:730円
団体(20名以上):620円
小中高生等
京都市内在住の方:無料 ※3
京都市外在住の方:300円
団体(20名以上):200円
小学生未満無料
中国からもたらされた茶を喫する文化は、時代を経ながら徐々に和様化しました。京都周辺では茶の栽培が活発化し、唐物賞玩する茶や社寺の門前で参詣者に茶を振舞う一服一銭も生まれ、茶は広く拡がりをみせるようになります。
さらに「茶の湯」という独自の文化を生み出し、今では日本文化を象徴するものとして、世界で広く認知されるようになりました。
現在でも茶道の家元や茶家の多くが京都を本拠としていることからもわかるように、京都は茶の湯の歴史のなかで、中心的な役割を果たしてきました。
本展では、今もなお「茶の湯」が生きる京都において、この地にゆかりのある各時代の名品を中心に京の茶の湯文化を紹介します。(本サイトから引用)
日時: 2022.10.8(土)~ 2022.12.4(日)09:00~17:30 (入場は閉館の30分前)(金・土曜日は午後8時まで開館)
休館日: 月曜日(ただし、10月10日[月・祝]は開館、翌11日[火]は休館)
場所:
京都国立博物館 平成知新館【東山七条】
KYOTO NATIONAL MUSEUM
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
入場料:
前売券 | 当日券 | |
一般 | 1,600円 | 1,800円 |
大学生 | 1,000円 | 1,200円 |
高校生 | 500円 | 700円 |
1991年に大阪・堂島でその活動をスタートさせたdddギャラリーは、その後なんば、京都・太秦で関西唯一のグラフィックデザイン・ギャラリーとして30年間活動。
そして今年7月、京都・烏丸にあるCOCON烏丸に拠点を移します。
移転後初の展覧会は、これまでの展覧会をデータベースとして活用する「ddd DATABASE」。全231回の展覧会情報を網羅するウェブサイトと、広報物によってそれを立体化した展示空間を軸に、dddの展覧会に関係した関西のデザイナーたちによるキーワードを補助線にして、過去のリソースをこれからのグラフィックデザインに活用するための場をつくります。(本サイトより引用)
日時: 2022.7.23(土)~ 2022.9.25(日)11:00〜19:00 土日祝は18:00まで
休館日: 休館日:月曜日(祝日・振替休日の場合はその翌日)、9月24日(土)は除く
場所:
〒600-8411 京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON烏丸3F
入場料:無料
いかがだったでしょうか?
一度は目にしたことのあるアーティストのイベントだと思いますので、
気になったものにぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか?
私もアンディ・ウォーホルの展示会に行こうかと考えております!
この記事を書いた人
AIRI
デザイナー