こんにちは!新人デザイナーのTOMOYOです☆
入社して早2ヶ月経ちました!
新人ながら新規のサイト制作や、更新案件のコーディングに携わらせていただいており、入社前より確実に成長している気がします!
また、弊社では新人のデザイナーが私含め3名おり、日々切磋琢磨してスキルを磨いております。
今回は、弊社の新人にインタビューをして、新人デザイナーのリアルをお届けいたします。
新人Webデザイナーのあるある10選、少しでも気になったら読んでいただけると幸いです!
自分が作成したイラストやデザインで相手が喜んでもらえたことが嬉しくて、やりがいを初めて実感したそう。
自分が頑張って作ったものが世に出るのは、とても嬉しいですよね!
これは新人に限らず、Webデザイナーの方全員がそうなのではないでしょうか。
様々なツールを使いこなす必要があるWebデザイナー。
新人はツールの使い方でまず躓きがちですが、使っていくうちに使い方を学んでいきます。
こんな便利な使い方があったんだ!と知ることが出来た時、自分の成長を感じます。
独学やスクールで学んだことと、現場のコーディングには差があります。
独学やスクールでは学んでいないことを現場では要求されたり、独学やスクールでは許されていても現場では許されないことがあったりするからです。
新人Webデザイナーは先輩方のコーディングを見て、そのスキルの高さに脱帽すると共に、日々学んでいきます。
学べば学ぶほど、奥深い谷に引き込まれていくWebデザイン。
Webデザインはトレンドの変容も著しいですし、レスポンシブル対応やコンバージョン率アップにつながるデザイン等様々なことを考える必要があり、その奥深さが新人デザイナーを悩ませます。
中には「休憩時間のとり方がうまくできない」という意見も!
オンオフ(息抜き)の切り替えがうまく出来なかったり、
昼頃に休憩を取りたいと思っていても作業に集中するあまり休憩時間が16時頃になってしまったりするのだそう。
もしかすると、こちらは新入社員あるあるなのかもしれないですね!
データが反映されない!と思ったら、ブラウザのキャッシュが残っていたことが原因だった…という事件は、新人デザイナーであれば一度は経験するのではないでしょうか。
キャッシュには「ローカルキャッシュ」と、稀に「サーバキャッシュ」の影響を受けてしまうケースもあります。
どうしても変更内容が確認できない場合は、キャッシュクリアのほか、
・シークレットモード(プライベートブランジング)
を確認したり
・普段使っていないブラウザ(FireFoxなど)を起動して確認してみる
などの方法があります。
新人デザイナーがぶつかる壁の一つが、どのサイズの画面でも綺麗に映るようにコーディングをする「レスポンシブル対応」なのではないでしょうか。
ある画面サイズの時は綺麗なのに、別の画面サイズになった際にレイアウトが崩れてしまう時、絶望感がありますね。
当たり前のことですが、Wi-Fiを整えたり、デスクトップ周りの環境を整えることで、作業効率を一段とアップさせることが出来ると学びました。
Macユーザーの方は、独自のキーボードショートカットを作成して作業効率をアップすることもできます。
弊社の新人S氏は「Google先生が先生と呼ばれている所以を身をもって理解した」とコメント。
分からないことも、Googleの情報で解決出来ることも多々あります。
この動きを実装したいけど、こんな細かい部分の動かし方がネットに載っているはずないよね…と思って調べてみると、案外ネットに情報があって驚きます。
動きが特殊だったり、構成がすごいサイトに出会ったら、とりあえず検証ツールを起動して調べてみたくなります。
検証ツールを使うとHTMLやCSSの記述などを見ることが出来るため、こんなコーディングの方法があったんだ!と勉強になることも多いです。
以上が、新人Webデザイナーあるある10選でした。
少しでも「参考になった!」「面白い!」と思っていただけたら嬉しいです!
また次回お楽しみに!
この記事を書いた人
TOMOYO
デザイナー